機能 / パートナー・セルフサービス
ID発行は、代理店に任せられる。
代理店の管理者が、自分のチームの担当者を追加・承認。あらかじめ決めたポリシーどおりに権限が付与され、担当者は参画したその日から使えます。メーカー側の申請も、回覧も、手作業の登録もありません。
- 代理店ごとに管理者を置ける
- 招待・承認は代理店の画面で完結
- 承認と同時にポリシーどおりに権限付与
機能 / パートナー・セルフサービス
代理店の管理者が、自分のチームの担当者を追加・承認。あらかじめ決めたポリシーどおりに権限が付与され、担当者は参画したその日から使えます。メーカー側の申請も、回覧も、手作業の登録もありません。
課題
代理店に新しい担当者が入ると、営業がメーカーの情報システム部門に申請し、社内で審査と回覧が回り、承認が下りてから誰かが各アプリにアカウントを手で登録する。この流れで、ID発行までに平均16日。その間、注文は電話とFAXに戻り、売上機会が失われます。
担当者の交代や異動も同じ手順です。代理店の人の出入りが多いほど、メーカー側の申請処理は増え続けます。
今の手順
仕組み
メーカーがやることは、代理店ごとに管理者を指名し、「この代理店のこの役割には、この権限」というポリシーを一度決めるだけ。あとは代理店が自分で回します。
チームを作成しました。メンバーを追加して、最初から共同作業できる状態にしましょう。
メーカーが代理店ごとに管理者を指名します。役割(例:受注担当、サービス担当)ごとに、使えるアプリと権限をポリシーとして定義します。定義は一度で、以後の担当者すべてに適用されます。
代理店の管理者が、自分の画面から担当者を招待します。担当者はメールのリンクからアカウントを作成し、管理者が承認します。メーカーの手は一切入りません。承認をメーカー側にも残したい代理店には、承認ステップを追加できます。
承認と同時に、ポリシーどおりの権限が付与されます。必要なアプリにその場でログインでき、担当者は参画した日から業務を始められます。
2つの画面
任せる画面と、見渡す画面。Tactnaは役割の違う2つの画面で、委任と統制を両立します。
Tactna Portal ── 代理店の管理者
自分の代理店のメンバーだけが表示され、担当者の追加・承認・役割変更をここで完結します。メーカーの画面には触れません。担当者本人がポータルから登録し、管理者が承認する入口も用意しています。IT担当者のいない代理店でも、説明なしで使えます。ロゴ・配色・ドメインは御社のブランドに合わせられ、代理店には御社のポータルとして見えます。
管理コンソール ── メーカー
すべての代理店を横断して、誰が、どのチームで、何に入れるかを一覧できます。代理店ごとの管理者の指名、役割ポリシーの設定、追加・変更の通知、必要なときの権限変更やロックはここから。任せたあとも、統制はメーカーの手に残ります。
機能
代理店単位で管理者を指名。管理者は自分の代理店の担当者だけを見て、追加・変更・削除できます。
役割ごとに使えるアプリと権限を定義。代理店はポリシーの範囲内でしか権限を付与できません。
招待リンクの発行、担当者本人のアカウント作成、管理者の承認までを代理店の画面で完結。
管理者による招待に加え、担当者本人がポータルから登録し、管理者が承認する入口も用意。代理店ごとに選べます。
代理店の自己承認だけで完結させるか、メーカーの承認を挟むかを代理店ごとに設定。
役割の変更や後任への引き継ぎを代理店側で処理。権限はポリシーに従って自動で切り替わります。
追加・承認・役割変更をメーカーの管理者に通知。何が起きたかは常に把握できます。
代理店の下に販売店がある場合も、階層ごとに管理者を置けます。
ポータルのロゴ・配色・ドメインを御社のブランドに合わせて設定。Tactnaのロゴや色を出さず、代理店には御社のポータルとして見せられます。
メーカーの管理コンソールで、すべての代理店を横断して、誰が、どのチームで、何に入れるかを一覧。必要なときの権限変更やロックもここから。
効果
| 指標 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| ID発行までの日数 | 平均16日 | 当日 |
| メーカー側の登録作業 | 申請ごとに発生 | ゼロ |
| ユーザー管理の工数 | — | 70%削減 |
事例
バルブメーカーの株式会社キッツでは、代理店の担当者1人のオンボードに数週間かかっていました。パートナー・セルフサービスの導入後、発行は即日になり、ユーザー管理全体の工数は70%減少しています。
事例記事を読むFAQ
権限の上限を決めるのはメーカーのポリシーです。代理店の管理者は、その範囲の中で担当者に役割を割り当てるだけで、ポリシーにない権限は付与できません。誰が誰を追加したかはすべて記録に残ります。
代理店ごとに、メーカーの承認ステップを挟む設定ができます。取引の大きい代理店は承認あり、小規模な代理店は自己承認、といった使い分けが可能です。
IGAの申請ワークフローは、社内の上長や情シスが承認することを前提にしています。Tactnaは代理店の管理者が主語です。社内の承認経路を通さないことで、発行が数週間から当日になります。社員のID管理はIGAのまま、社外だけをTactnaに任せる構成が一般的です。
はい。管理者の画面は、担当者の追加・承認・役割変更に絞った構成です。専門知識は必要ありません。
代理店の管理者向けの画面「Tactna Portal」です。自分の代理店のメンバーだけが表示され、担当者の追加・承認・役割変更をここで完結します。メーカーの管理コンソールには触れません。IT担当者のいない代理店でも、説明なしで使えます。
管理コンソールで、すべての代理店を横断して、誰が、どのチームで、何に入れるかを見渡せます。代理店ごとの管理者の指名、役割ポリシーの設定、追加・変更の通知、必要なときの権限変更やロックは、任せたあともメーカーの手に残ります。
できます。ロゴ、配色、ドメインを御社のブランドに合わせて設定でき、Tactnaのロゴや色は表に出ません。代理店の担当者には、御社が用意したポータルとして届きます。
TactnaはAuth0またはAmazon Cognitoを認証基盤として内包しています。導入時にはTactna用の認証基盤がTactnaの中に用意され、既存のユーザーはTactnaの専門チームがすべて移行します。お客様側の作業はほとんどなく、利用者の体験も変わりません。どちらを使うかは、お客様のセキュリティ基準に合わせて選べます。詳しくは「認証基盤連携」をご覧ください。