マルチアプリ開発 ── 複数のアプリ・サービスを顧客やパートナーに提供している企業へ

アプリを増やしても、
IDは、ひとつ。

受発注、価格表、保証、ポータル。アプリを増やすたびに、ユーザー管理と組織の仕組みを作り直していませんか。Tactna はユーザー・組織・ロール・ライフサイクルを共通のレイヤーにし、新しいアプリは認証とID管理を作らずに立ち上げられる状態にします。

導入企業・団体(TC3 認証サービスのご利用を含む)

  • 富士通ジー・サーチ
  • KITZ(株式会社キッツ)
  • CPA
  • MS&ADインターリスク総研株式会社
  • 経済産業省

課題

アプリの数だけ、
ユーザー管理が、
ある。

ひとりの顧客が、サービスごとに別のIDを持っている。

アプリごとに認証を実装し、ユーザーテーブルを持ち、管理画面を作る。顧客は同じ会社の別サービスで別々のIDを持ち、法人契約の管理者は同じ担当者をアプリごとに登録します。新しいサービスの企画が通るたびに、同じものをもう一度作ります。

  • 3ヶ月新アプリのたびに、ID管理を作る認証、ユーザー管理、組織、招待、権限。サービスの本体より先に、毎回同じ土台を作ります。
  • N個ひとりの顧客に、N個のID学習サービスと求人サービス、受発注と保証ポータル。顧客は別々のIDを持ち、横断した体験も、横断した分析もできません。
  • 二重法人契約の管理者は、二重に登録同じ会社の同じ担当者を、アプリごとに登録し、アプリごとに削除する。ひとつ忘れれば、そこに残ります。

解決の流れ

課題ごとに、
何がどう変わるか。

  1. 01

    アプリごとにID管理を作る

    Before

    認証、ユーザー、組織、招待、権限を毎回実装。

    After

    ユーザー・組織・ロール・ライフサイクルは Tactna。新アプリは SCIM か API でつなぐだけ。

  2. 02

    顧客がサービスごとに別ID

    Before

    サービスをまたぐ体験も分析もできない。

    After

    ひとつのIDと組織モデルを全アプリで共有。ロール × アプリで見える範囲を制御。

  3. 03

    法人顧客の管理者を二重に登録

    Before

    アプリごとに登録・削除。抜け漏れが残る。

    After

    法人顧客ごとにチームをつくり、管理者に委任。Portal でメンバーと全アプリを一括管理。

その業務の一日

導入後の、
3 つの場面。

  • Scene 01

    新しいサービスを立ち上げる日

    3 つ目のサービスの開発が始まる。認証も、ユーザーも、組織も Tactna から。開発チームは SAML / OIDC で Tactna に接続し、ロールをアクセスポリシーに追加する。ID 管理の設計会議は開かれない。

    サービス固有の機能に、最初の日から着手できる。

  • Scene 02

    顧客がふたつめのサービスを使い始める日

    学習サービスの受講生が、求人サービスに申し込む。同じIDでログインし、受講履歴が引き継がれる。営業は、どの受講生が求人に進んだかをひとつの台帳で見る。

    顧客体験も、LTV の分析も、IDがひとつだから成り立つ。

  • Scene 03

    法人契約の管理者に任せる日

    法人顧客の担当者を Team Admin に指名。担当者は自社の社員を Portal で追加し、使うサービスを選ぶ。退職した社員は担当者が削除するか、未ログインで自動ロックされる。

    自社のカスタマーサクセスが、顧客のユーザー管理を代行しなくていい。

導入事例 · ビジネス情報データベース富士通ジー・サーチ

導入事例

複数サービスに分かれていた顧客IDを共通基盤に統合。約6ヶ月で、サービス横断のID管理と自己管理ポータルを実現。
  • 6ヶ月共通基盤までの期間
  • 複数統合したサービス
  • 1つ顧客が持つID

株式会社富士通ジー・サーチ

富士通グループのビジネス情報サービス。サービスごとに分かれていた顧客IDと組織を Tactna で共通化し、法人顧客が自社のユーザーを管理できるポータルを提供。既存サービスの認証は置き換えずに実現した。

よくある質問

導入前に、
よく聞かれること。

既存のサービスの認証を変える必要がありますか?

お客様側の作業はほとんどありません。認証基盤(Auth0 または Amazon Cognito)は Tactna の中に用意され、既存ユーザーの移行は Tactna の専門チームが行います。利用者のログイン体験は変わりません。各サービスは SAML / OIDC で Tactna に接続し、ユーザー・組織・ロール・ライフサイクルは Tactna が担います。

サービスごとに違うロール体系を持っています。統合できますか?

できます。Tactna のロールをサービス側のロール(閲覧・編集・承認など)にマッピングします。サービス側の権限設計はそのまま活かせます。

B2C の会員と B2B の法人ユーザーが混在していますが、Tactna を使えますか?

同じ基盤で扱えます。法人はチームと管理者の委任、個人はセルフサインアップと本人によるプロフィール管理。ロール × アプリのポリシーで見える範囲を分けます。

統合にどれくらいかかりますか?

富士通ジー・サーチでは、複数サービスの顧客IDを約 6 ヶ月で共通基盤に統合しました。既存 ID のインポートと、サービスごとの接続を段階的に進めます。

次のアプリは、
ID管理を作らない。

  • ユーザー・組織・ロールを共通化
  • 既存の認証基盤はそのまま
  • 約 6 ヶ月で共通基盤に